最先端のテクノロジーが目まぐるしいスピードで塗り替わり、世界中で社会、産業、ライフスタイルの変革が起きています。
一方、人材に目を向けてみると、先進国では人口減少が進み、一人一人にあった多様な働き方やキャリアの在り方を考える必要が出てきました。
会社や組織は、人と人との繋がりや信頼関係のもとに成り立つため、人間力や感情といった定性要素に頼らざるを得ないのも事実です。
他方で、人間工学や体系的な理論を活用して”人材開花する”ことで労働生産性を高めなければ、さらなる成長は望めません。
人は企業のエンジンと言っても過言ではありませんので、労働生産性を上げないことには、事業のスピードは上がらず成長が鈍化してしまいます。
人材の活用ひいては労働生産性の向上が、事業を次なるステージへと押し上げてくれるのです。
人を育てることを一つ取ったとしても、しっかりと理論を習得したうえで、それを実践することができているのでしょうか。
なんとなくで人材育成やマネジメントと言われるものをやっていたりしませんか?
Culture Canvasでは、人材を切り口に、人材の活用を加速させ、人々がドラマティックな世界を作っていける日を、一日でも早く実現するために有益な情報を発信して参ります。
AI、ブロックチェーン、量子コンピューターなど基礎技術は加速度的な進化を遂げており、人材活用の現場でも活用されるのは遠い未来の話ではありません。
最先端の知識やテクノロジーを活かして、個人のスキルセット・マインドセットを高め、組織の在り方を見直し、人材にレバレッジをかける必要があります。
Culture Canvasでは、組織力向上、個人のキャリア設計支援、人材活用に役立つ実践的な情報を発信することで「人の未来を拓く智のインフラ」となることを目指します。
最後に、Culture CanvasのMission、vision、Valueをご説明します。
Mission:人の可能性を見出し、エキサイティングかつドラマティックに誰もが生きていく社会を作る。
vision:人に真剣に向き合い、ハードもソフトも変革を起こしていく
Value:成功のために常に自問自答し続ける
「人の可能性を見出し、エキサイティングかつドラマティックに誰もが生きていく社会を作る」
それが、私たちの創りたい世界観です。
ビジネスとはドラマのワンシーンである。その舞台を演じるのはビジネスマン。それぞれに与えられた役割を全力で演じ、
とてもエキサイティングなワンシーンを作り上げていく。ビジネスマンとは即ちアクターなのである。
ビジネスマンは最前線でドラマを作り、人々に感動を与えるのは忘れてはいけない。
私たちは世界中のビジネスマンがエキサイティングなドラマを演じられる世界を作っていく。
そして私たちは、そんな世界を作っていくために、多彩な才能が集結する組織を作っていく。
この活動を通して、誰かの悩みを解決する、世の中の仕組み創りをする、ヒトとヒトの架け橋となって新たな価値を創造する。
ただモノやサービスを売るだけでなく、他者との関係性のなかで新たな価値を創造していくかたち。そんな事業を実現することで、少しでも多くの「ドラマ」を生み出す一助になれたら幸いです。
皆さんのご意見によって、Culture Canvasは形作られていきます。些細なことでも構いませんので、ご意見、ご要望をいただけたら幸いです。
2023年9月
Actors,Inc
代表CEO
井田 智大