「どうせ私なんて」…それ、本当にあなたの声ですか?
- 仕事でミスをすると「やっぱり私はダメだ」
- 誰かに否定されると「私の価値なんてない」
- SNSを見ては「自分には何もない」と落ち込む
こんなふうに、自分に対する厳しい言葉が頭に浮かんだことはありませんか?
それはあなたが“ダメ”なのではなく、自己肯定感が下がっているサインかもしれません。
自己肯定感とは?
自己肯定感とは、「ありのままの自分を認める気持ち」のこと。
成果や他人からの評価に関係なく、「自分には価値がある」と感じられる状態です。
でも、日本人は特に自己肯定感が低い傾向があり、
内閣府の調査でも「自分に満足している」割合は諸外国より圧倒的に低いという結果も。
自己肯定感が低いと…
- 他人の評価ばかり気になって疲れる
- 小さな失敗で自分を責めてしまう
- 「どうせ自分なんて」と挑戦を避けてしまう
というように、人生にブレーキがかかりがちになります。
自己肯定感は「スキル」。だから、上げられる。
自己肯定感は、先天的な性格ではなく、
後天的に育てることができる“心のスキル”です。
ポイントは、特別なことをしなくてもいいということ。
今日からできる小さな習慣を積み重ねるだけで、少しずつ変わっていきます。
今すぐできる!自己肯定感を育てる5つの習慣
①「今日できたこと」を1つ書き出す
「朝ちゃんと起きられた」
「同僚に笑顔で挨拶した」
「コンビニでポイントカードを忘れなかった」
どんなに小さなことでもOK。
“できたこと”に意識を向ける習慣をつけるだけで、自分への信頼感が増していきます。
② 「ダメ出し」をやめて「声かけ」に変える
「また遅刻しそう、私ってだらしない」→「今すぐ準備すれば間に合うよ」
「話がうまくできなかった、恥ずかしい」→「勇気を出して話せたよね」
自分の内なる声を“親友に話しかけるように”変えてみましょう。
③「人と比べない」時間を意識的につくる
SNSで他人のキラキラした生活を見て落ち込む…それ、よくあることです。
だからこそ、意図的に“比較しない時間”をつくることが大切。
スマホを見ない夜の1時間や、「私には私のペースがある」と唱える習慣を持ちましょう。
④「ありがとう」と言う頻度を増やす
感謝を言葉にすることは、他人への思いやりを育てるだけでなく、自分にも優しくなれる行為です。
自分に対しても、「頑張ったね」「ありがとう、私」と声をかけるのを忘れずに。
⑤ 安心して話せる“人”や“場所”を持つ
一人で悩み続けていると、どうしても自己肯定感は下がっていきます。
だからこそ、「否定せずに話を聞いてくれる誰か」に言葉を届けることが大切です。
話すことで、自分の価値を少しずつ実感できるようになります。
自己肯定感は“関係性の中”で育つ
実は、自己肯定感は「他人との関係性の中」で形成されます。
特に子ども時代に受けた言葉や態度の影響は大きく、
「もっと頑張らなきゃ愛されない」といった思い込みが根付いてしまうこともあります。
でも、大人になった今、
“安全な関係性”の中で言葉を交わすことで、その傷は癒されていきます。
自己肯定感を回復する“安心の場所”としてのHanasu
もし、あなたが「もっと自分を大切にしたい」と願うなら。
私たち「Hanasu(ハナス)」は、あなたのための場所です。
- 否定されずに話せる安心感
- 自分の本音を受け止めてもらえる体験
- 少しずつ、自分の価値を取り戻していくプロセス
Hanasuでは、自己肯定感に悩む人に寄り添い、
「自分を好きになる力」を育てるカウンセリングを提供しています。
「自分を信じる力」は、誰にでも育てられる。
「自己肯定感が低いから、私はダメだ」
そんなふうに思う必要はありません。
今日からできる、小さな一歩を踏み出せば、
あなたの心は、少しずつ変わっていきます。
あなたの価値は、今のままでも、ちゃんとある。
でも、それを感じる力を、もっと育てていい。
あなたが「自分を信じられる日々」を歩めるように、
私たちHanasuがそっと寄り添います。
▶ 話すことで、心を解放する体験を。
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