「病気じゃないけど、元気でもない。」

  • 仕事はちゃんと行けてる
  • ご飯もなんとなく食べてる
  • 笑おうと思えば笑える

でも、なんだか心が晴れない
モヤモヤする。
焦りや不安、疲れがじわじわとたまっている気がする…。

「心療内科に行くほどではないけれど、ちょっとしんどい」
そんなグレーゾーンの状態、あなたにもありませんか?


“軽い不調”こそ、見過ごされやすい

本当にしんどくなってからじゃないと助けを求めづらい。
まして「ちゃんと生活できてるから、まだ大丈夫」と自分に言い聞かせてしまう。

でも、心は少しずつすり減っていきます。

たとえるなら、スマホのバッテリーが80%→50%→20%…と減っているのに、
充電せずに無理に使い続けているような状態。


放っておくと、こんなサインが出てくるかも

  • 理由もなくイライラする
  • SNSを見るだけで疲れる
  • 寝つきが悪い or 朝スッキリしない
  • 小さなことに過剰に落ち込む
  • 人と話すのが億劫になる

もし当てはまる項目があるなら、心が「充電して」と訴えているサインかもしれません。


心療内科だけが“ケアの手段”じゃない

「病名がつかないと助けてもらえない」
「ちゃんとツラい人に比べたら自分なんて…」

そんな風に思う人ほど、限界まで我慢してしまいがちです。

でも実は、「病気じゃないけどなんかしんどい」という人のほうが、圧倒的に多いんです。


そんなときに、心にしてあげたい5つのこと

✔ 1. 「理由のないつらさ」も受け入れてあげる

心の不調にははっきりした原因がないことも多い
「理由がない=甘え」ではありません。

✔ 2. 無理にポジティブになろうとしない

「元気出さなきゃ」と言い聞かせるほど苦しくなる。
ネガティブな気持ちは“心の自然な防衛反応”。無理に打ち消さなくて大丈夫。

✔ 3. “今の自分”に優しくする

完璧じゃなくていい。がんばれない日があってもいい。
「今のままでいいよ」と自分に言ってあげてください。

✔ 4. 小さな喜びを意識してみる

美味しいお茶、好きな音楽、やさしい言葉。
「自分が好きなものをちゃんと感じる」ことが、心の再起動につながります。

✔ 5. 誰かに話す・共有する

話すこと=問題を解決すること、ではありません。
ただ「誰かが自分の気持ちを聴いてくれる」だけで、心はスッと軽くなることがあります。


自分の心の「軽傷」に気づける人が、本当は強い

本当に倒れる前に休める人が、
泣き崩れる前に涙を流せる人が、
ちゃんと心と向き合っている人です。

「まだ大丈夫」と思ったときこそ、
少しだけ立ち止まって、“心の声”に耳を傾けてみませんか?


🟣 「Hanasu(ハナス)」という場所

「病気じゃないけど、なんかつらい」
「理由はないけど、誰かに話したい」
そんな時、Hanasuは、あなたのためにあります。

  • オンラインで、好きな時間に
  • プロのカウンセラーがあなたのペースで寄り添います
  • 話すことで“放す(解放する)”ことができます

🔗 最後に

心の不調は、目に見えないからこそ、気づきにくく、後回しにされがちです。

でも、あなたが今感じている「なんとなくしんどい」は、
ちゃんとケアしてあげる価値のあるサインです。

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